2007/04/08 (Sun) 物の真偽はおいといて・・・

まいどです！
総集編、カラオケ物、偉人物、番組改正時期の特別番組、各局どれも派手で豪華でさすがスペシャルと言う感じです。　見た目だけで内容まったくないけどね。　Takaです

傷心の楽器屋巡りを終えた後、つつましく我愛機を奏でる事数時間。

草木も眠る丑三つ時・・・。

久しぶりに、レンタル屋で借りてDVDを観ました。

個人鑑賞する際の俺の好きなジャンルはホラー/サスペンス/ミステリー/心霊物。　特に心霊物は小学生の頃からTVの特番は欠かさず観ていたほど。

別に霊感がある訳では無い。　今まで見たことも体験した事もなければ（心霊写真は持ってるけどね）、したいとも思わない。　と言うか、出来ればこのまましたくは無い。

そう、何の事はない、怖い物見たさである。　怖がりが怖い物見て喜んでるだけなのだ。

怖い物をきちんと怖く見るために俺はこういったジャンルの物は人と一緒には観ない。

深夜に一人で部屋の電気を全て消し、ヘッドフォンをして観るのだ。（←変わり者、・・・ってほっとけ！）

いつもの様に深夜の一人ロードショー。

だが、今回は何かが違う・・・。

DVDも終盤に差し掛かったまさにその時、俺は異変、いや、違和感に気付いた・・・。

胸、いや腹のあたりに漂う違和感・・・。

・・・！！

・・・何かが来る！　

姿勢はそのままに、画面の明かりに照らし出された薄暗い部屋を俺の視線が駆け巡る！

何も見えない！

無くなるどころか強くなる違和感！！

俺は生唾を飲み込み、堪らず体勢を整えた！

その時！　部屋中に低く鈍い音が響き渡った！！！

『グゥ～～～～～～ッ！』


あ、飯食うの忘れてた。

夕方に少し腹に入れた程度だったせいで、貪欲な俺の胃腸が主張している。

フッ、可愛い奴よのう。　そうか、食いたいか。　でもな・・・

面倒臭いから明日食う。

DVDも終わったし、風呂入って寝よ。

何か今回のも全然怖くなかったなぁ～。