2007/12/06 (Thu) お疲れ様でした・・・

まいどです！
いくら人気回復や視聴率の為とは言え、無理矢理追悼企画を作り上げ死んだ人間を紅○歌合戦初出場とさせるのは人としてどうかと思います。　Takaです

今朝の4時過ぎに、プロドラマー、佐藤潤一さんのレコーディング現場から無事生還いたしました。

今回のレコーディングは先月24日に熱いツアーファイナルライブを終えたばかりの某メタルバンドの新譜用のレコーディング。

水曜朝一で佐藤さんの一番弟子と合流し、車で佐藤さん家へ。

荷物を積み込み予定通り午前中の内にレコスタへ到着。

ドラム素人のベース馬鹿の私も指示を受けながらドラムセットの組み立て・セッティング。

画像は最終の細かいセッティングを終えたばかりの佐藤さんを激写です。

午後から怒涛のレコーディングが始まった訳ですが・・・。


凄いですな・・・。

プロデューサーをはじめ、佐藤さんを含む他のメンバーの方々に、ただただ、圧倒されるばかりでした。

集中力を途切らす事なく、時間の許す限り常に最高の演奏・アレンジの追求。

そこには微塵も妥協・甘えと言う隙がない。

凄く高いレベルでの終わり無き戦い。

目の前で繰り広げられる光景に圧倒されるだけでなく、己の未熟さも思い知らされました。


何事にも変え難いよい経験・勉強させていただきました！　ありがとうございます！



しかし、十数時間締め切られた室内に篭っていたせいか体調は最悪です・・・。

喉が痛ぇ・・・、熱っぽい・・・。

今まで薬で無理矢理抑えてきた風邪が暴れたしたか・・・。

それとも、第一線で活躍するプロのエネルギーにヤラれたか・・・。



何にせよ、早く治して動き出さねば。

私には立ち止まっている余裕なんてないのだ。

佐藤さんの居るあの高みまで、必ず登りつめてみせる！！