2007/04/30 (Mon) 千里の道も一歩から・・・

まいどです！
毎年この時期のニュースで、海外脱出組みの中にまだ言葉すらまともに喋れないようなガキどもが映ると軽く殺意を覚えます。　Takaです

私がまだ小さかった頃、巷で流行った500円玉貯金。

何の味気も飾り気もない円筒形の貯金箱に500円玉を満杯まで入れると大きさにより100万、500万、最大で1億円が貯まると言うもの。

毎日500円貯金したとして1億円貯まるまで実に約548年かかる。　

あの時流行りに乗せられて、空き缶でも代用が出来そうなあの貯金箱を買った人たちは、いくら貯まったのだろうか・・・。

それ以前に、いまだにあの500円玉貯金続けてる人ってこの日本に現存するんだろうか？　

インテリアとしても使えないあの無様な貯金箱に限らず、流行に乗っかって買ってしまった、今や誰も見向きもしないその時々の流行り物。　まだ持ってると何気に恥ずかしいと思うのは私だけか？