2008/03/21 (Fri) 3/20 中野HEAVY SICK ZERO ライプレポ（裏）

まいどです！
最近、スーツを着て髪を下ろしていると、某ピン芸人狩○英考に似ていると言われ複雑な気分です。　Takaです

昨日、降りしきる冷たい雨の中、中野HEAVY SICK ZERO にてライブしてきました。

今回私はサポートメンバーとしての参加。

今更紹介するのも何ですが、ワンダーストロベリーさんと言うポップロックバンド。

残念な事に今回をもってVoさんとDrさんが抜けてしまわれたので、恐らく私もこれが最初で最後の参加になるでしょう。

事前予告の通り、ステージ写真はないので、ライブと言うよりはバックステージレポです。

タイトルは、それ故の（裏）。


無駄に長いので、お時間に余裕のある方は続きをどうぞ。

表通りに面しているにも関わらず、なかなか見つけにくい今回のハコ。

地下1階にステージ、地下2階にバーカウンターと待機スペースと言う、中に入るとこれまた趣のある造りになってました。

サスペンス映画に出てきそうな階段を下りるとバーカウンター。

その横には恐らく今回のイベント用に急ごしらえしたと思われる、カーテンで仕切られただけの楽屋。

その奥には殺人事件でも起きてそうなトイレが・・・。

肝心のステージはと言うと・・・。

・・・何も言いませんよ。　こじんまりと良くまとまっていると思います。

ステージ下手にあるベースアンプは別に遠くに置いてあるわけではありません。

比較対照の為にタバコなんて置いてみたりして・・・。

心配していた音作りも何とかなり、ライブイベントも滞りなく終了。

詳細は省きます。

気になる方は直接聞いてください。

面倒だから言いませんけど・・・。


ライブ直後にワンダーストロベリーの花、Voのみずたまさん(右)とDrのさやかさん(左)と記念撮影。

美女二人に挟まれて真ん中で鼻の下伸ばしている小汚いのが私です。

そう言えば、このブログで自分の顔晒すの初めてだな・・・。

今回でこのバンドは最後との事でしたが、今後対バンなり何なりで是非ご一緒させていただきたいと願わずにはいられないとても魅力的なプレイヤーさん達です。

音楽センスと美貌、天が二物を与えた実例です。


・・・ひがんでなんかないさ。


ただ、羨ましいだけです。


・・・頑張ろう。



そして今回のイベントの主役、桜ふみさんと。

小柄な身体に沢山の魅力が詰まった歌い手（タレント？）さんです。

打ち上げの時に発覚したのだが、実は桜さんとは前のバンドの時に一度対バンで競演していたんです。

事情によりお互いのライブは観る事は出来なかったのですが、狭い世界です。


それにしても私の目の下のクマ酷ぇな・・・。



・・・ライトの加減だと信じたい。



今回、Drのさやかさんのお師匠さんである某有名トップミュージシャンの方がリハーサル時にいらしてました。（ご本人にお断りを入れてないので名は伏せます・・・）

そして幸運な事にリハ後に我が愛機を調整していただきました。

バンドによって頻繁にセッティングを変更しているとは言え、毎回シビアに調整していない事がバレ、恥ずかしい思いをしてしまった・・・。



個人的に久しぶりのライブだったのと、メンバーさんに恵まれたお陰で楽しいステージでした。


メンバー、出演者、スタッフ、そして何より雨の中足を運んでいただいたお客様方、ありがとうございました＆お疲れ様でした。

またいつかどこかで・・・。