2008/05/07 (Wed) なんか、ね・・・

まいどです！
ぺ○ングの超大盛り焼きそばをおかずに一○ちゃんの大盛り焼きそばを食べます。　Takaです

2人までは個人、3人以上はバンド扱い。

一般にリハーサルスタジオを借りるとこうなる。


私の様な弦楽器だと別に自宅にてMTRでの宅録で済むのだが、歌はそうも行かない。

音源作成の際、録音環境を自分達で用意できない為、どうしても巷のリハスタを利用する事になる。

経費削減のためエンジニアやプロデューサーはたてず、全ては自分達の手で、いわゆる自主制作。

無名の新規バンドなのだから当たり前です。


今は余計な所にお金を掛けてなんか居られないのは分かってるんだけどね・・・。

今回の新規バンド（名前はいずれ発表します）の場合、ドラムは居ないので打ち込みのオケにベース、ギター、歌を録るのが一連の作業。

コンポーザーでもあるギターのJein君が、歌録りの際にはエンジニアやプロデューサーも兼ねる。


ここで一つ問題なのは、歌録りに私が参加してしまうと、スタジオ代が跳ね上がり余計な経費が掛かってしまう事。

その為、私はいつも実際のレコ時には参加せず、挙がってきたテイクを確認し気付いた点をJein君と確認し合い、時に新たに指示を出す。

一見効率が悪い様にも思えるが、基本的に彼とは同じ視点・基準で判断しているので、結果的にはこのやり方が一番安上がりなのだ。


ただ、現場の状況だけは伝え聞くだけなので詳しくは分からない。

その為、時に私の意見・指示は無理な注文にも成りうる。


こうなってくると自分の精神衛生上もよろしくない。

何もせず、挙がってきた結果に事情や背景を知らないくせに何やかんやと難癖つけている自分が嫌になる・・・。

少しでも良いモノを、と言う気持ちの表れだと自分に言い聞かせようが、自分の内に生じたモヤモヤは簡単には解消されない。


今回も自分が意見した事で録り直しとなり、結果スケジュールに遅れが生じた。

頑張ってくれてるJein君やボーカルの愛梦さんには申し訳ない事をしたと思ってる・・・。


今回の一件で、見えない分連携はもっと密に取り合わねばならぬと痛感。

色んな意味で自分の認識も改めました。

これからもこの3人で前に進む為に・・・。

・・・ん？



・・・ああ、


ええ、本文と画像は一切関係ございません。



・・・それが何か？